お寺と東京タワー

東京タワーを撮影しました。

今回、撮影した東京タワーの写真(Instagramにも投稿したものを含む)と、その背景についてのメモとなります。

概要と行動

この日は、事務手続きで寄った地域に世界貿易センタービルがあったので、そこから1キロ以上離れた東京タワーをファインダーに収めてみました。
最近は、背の高い建物としてスカイツリーの方が注目されがちですが、夜景撮影するときに気づいたこととしては、スカイツリーと同等またはそれ以上に、東京タワーの存在感が大きかったことです。
まずは色味として、スカイツリーの青に対して、東京タワーの赤は、見惚れるほどに周囲の色相にも影響を及ぼし、ぱっと見ではスカイツリー以上の異彩を放っていました。

しばらく撮影をしてから、もう少し東京タワーに近づきたくなりまして、移動をしたところ道中では、いろいろなロケーションで、人々がスマートフォンで撮影していたり、東京タワーと関連付けられた飲食店や物販が多く散見され、周辺地域の生活を支えている様子が伺えます。

Instagramに投稿した写真 No.1

東京タワーへ向かう途中に立ち寄ったお寺。
ここでは、東京タワーに比べて照明もなく暗く佇んでいる本堂があるのですが、日没でもはっきりと視認できる存在感があり、まるで東京タワーと双璧のような壮大な印象を持ちました。
石畳には、東京タワーの明かりが入口付近まで紅く伸びており、建物自体の世代は大きく異なっていても、調和が取れた風景を拝むことができます。

画角フルサイズの写真はこちら:当サイトのギャラリー

Instagramに投稿した写真 No.2

展望台では三脚が禁止されておりますので、手振れに耐えられる設定範囲内で納めました。

  • シャッタースピード:1/{レンズの焦点距離} 以下
  • ISO感度:1600以下

ノイズが多いのでこのあたりは、色々と勉強しなければなりません。

Instagramに投稿した写真 No.3

東京タワーの麓に辿り着きました。
複雑に絡み合った鉄骨は、職人の技が伺えます。
圧巻です。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
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